最近JRは硬券をなくす方向に向かっており、券売機化されることが多くなっています。無人駅や委託駅の場合も、従来硬券だったものが、手売りの軟券へと変わっています。それらは基本的にA型券で、地紋は淡赤色の「JR・JR会社の略号」となっています。
軟券も入場券と同じく印刷場によって(というよりは会社によって)様式が異なっています。

(矢印式大人小児用・平成3年)
(金額式大人小児用・平成4年)
(相互式大人小児用・平成3年)
基本的に東京印刷場の硬券の様式を踏襲していますが、券がB型券からA型へと大型化したのと使用フォントが異なっているのとで、イメージはだいぶ変わっています。
(一般式大人小児用・平成4年)
短距離券だけでなく、長距離券の軟券もあります。硬券と同様に、地紋は淡青色の「JR・JR会社の略号」となっています。掲載した券は「かえり」のゴム印を押して往復券として使用しています。

(金額式小児用・平成元年)
(金額式大人用・平成3年)
どちらも金額式の券です。上はA型券で、発駅名はゴム印によって表示されています。小児専用券ですが、同様な大人券も存在する事でしょう。淡青色で、短距離券としては珍しいといえます。下は大型の軟券で、常備券となっています。

(金額式大人用・平成元年)
金額式の券で、大人専用券となっています。

(金額式大人用・平成8年)
金額式の券で、大人専用券となっています。発駅名は改札印を押す事により記入されます。