阿武隈急行のきっぷ
阿武隈急行のきっぷ


・乗車券

乗車券乗車券(平成元年5月)

 券売機で売っている金額式A型軟券で、地紋は淡青色の社章(縦向き)です。地紋も開業当時は横向きの社章で、最近は一回り大きい社章と「あぶくまきゅうこう」となっています。券面の様式は国鉄・JRの短距離券に類似したもので、開業以来変化はありません。

乗車券硬券乗車券(平成元年5月)

 開業当時、日本一長い駅名だったやながわ希望の森公園前への乗車券で、梁川駅で発売しています。記念を目的としている硬券で、サイズもD型よりも横長になっています。曰く、「日本一長い硬券」だとか。はっきり言って整理に困ります。地紋は淡青色の社章・「あぶくまきゅうこう」となっています。

往復乗車券往復乗車券(昭和64年1月)
往復乗車券往復乗車券(平成2年2月)

 往復乗車券は窓口で発売します。上の券は開業当初のもので、横に二枚綴りで淡緑色、下の券は縦に二枚綴りで淡青色の券です。地紋は社章・「あぶくまきゅうこう」となっています。

・入場券

入場券入場券(昭和62年1月)

 券売機で売っているA型軟券の入場券です。地紋は淡青色の社章です。様式的には国鉄・JRの軟券入場券に類似しています。

入場券硬券入場券(平成元年5月)

 「日本一長い硬券」と一緒に梁川駅で売っています。こちらも記念を目的としているため、A型硬券となっています。地紋は淡青色の社章・「あぶくまきゅうこう」となっています。

・補充券

車補車内補充券(手書き)(平成元年7月)

 車内で発行する補充券です。手書きの券で、地紋は淡緑色の社章です。現在は感熱式の券(レシート状)に置き換えられています。なお、手書きのため「やながわ希望の森公園前」を「公園前」と略しています。
車補車内補充券(社線用)(昭和62年1月)
車補車内補充券(連絡用)(昭和62年1月)

 車内で発行する補充券で、乗車駅、降車駅にパンチを入れます。いずれも地紋は淡緑色の社章です。上の券は阿武隈急行線内の相互間、下の券はJRへ連絡する区間用です。これらの券は先行開業(丸森-槻木)時代のものですが、全線開業時も同様の様式で駅名記載を増やした券が使われていました。この時、福島交通への連絡もありました。現在は感熱式の券(レシート状)に置き換えられています。

車補車内補充券(平成8年3月)

 現在は車内で発行する補充券は携帯式のプリンターから発行されます。地紋は淡緑色の社章・「あぶくまきゅうこう」です。

・定期券

車補車内補充券(昭和62年11月)

 JRへの定期券です。仙台への需要は多いので、駅名は既に印刷されていますが、期間は準常備式となっており、期間に応じて横長になっています。地紋は淡緑色の社章です。

・回数券

回数券回数券(平成7年5月)

 回数券の11枚目です。地紋は淡青色の社章・「あぶくまきゅうこう」です。記載事項はすべてドットインパクトプリンターによるものです。横に長いのが特徴で、同様の様式を採用しているところに愛知環状鉄道があります。


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